- 2009-07-29 (水) :: Posted by うめちゃん
じつは、RICOHが主宰するdoughnutsメンバーだったりするので、今日、RING CUBEにてGRD3のワークショップがあったので参加してみました。そのときに実機を触ってきたので、細かい感想でも。
◆外観デザイン
・大きさ
幅、高さ、厚さが約2ミリ大きくなっただけでも「大きくなった」と感じるくらいですが、レンズユニットを高性能化して変更したわりに「よくここで収めたなあ」というのが感想。重さもそれほど感じない程度です。鏡胴部分は若干出っ張りが気になる程度。GX200ほどないにしろ、そんなイメージです。
・ロゴ
GRD1とGRD2でプリントだったロゴは「GR」部分のみ彫りこみになって、質感がアップ。
・電源ボタン
GRD2で変更となり、やや押しづらい感があったのを少し変更して爪の長い女性でも気軽に押せるになったと思います。
・ストロボ
取り付けがしっかりとして、GRD2のようにふらふらしなくなっていました。
・十字ボタン
つや消しになったほか、押したときの感触(音)が軽減されていました。
◆描写・機能
・高感度が良い
今回、CMOSではなくCCDを採用した理由としては、CMOSでのサイズ(1/1.7インチくらい)がなかったこと、高感度側での描写力を重視したことらしいです。新しくなったことで最小ISOは64になっています。同じCCDでも高感度タイプを採用することで、「GRD3のISO200」は「GRD2のISO100」と同様とのこと。実際にISO800で撮影しましたが、問題ないレベルでした。ISO1600でも個人的にイケると思います。
・夜景対策
GRD2ではノイズリダクションオフでも甘かった夜景が今回大幅に改善。まずレンズ側では、光源点が滲まずくっきり写るようになったこと、光芒も美しくなったことが改善点。また、ノイズリダクションのロジックを新しくすることで解像度を残しつつノイズを軽減するように変えたことも大きいらしいです。
・逆光でのゴースト
GRD2で特徴的だったゴーストも対策されたようです。
・AF
音はだいぶ静かになりました。またマクロ時のAFは速くなったと思います。マクロ解除時のタイムラグも短縮され、最短1.5cm→1cmに短縮されたようです。
・プレAF
あまり聞いていなかったので間違ってるかもしれないですが、半押ししても動体へのAFを合わせ続ける機能らしいです。それとGRD2で顕著だった半押し時の画面フリーズはなくなり、シャッターチャンスを逃すこともなくなったのが嬉しい点です。
・フルプレススナップ
メニュー画面から設定しなくても、十字ボタン上を押しながら前ダイヤルを回すことで距離設定を変更できるのはかなり便利に感じました。
・白とびしにくい
画素出力補間アルゴリズムを新しくすることで(白とびするときにGが真っ先に飛ぶらしいのですが、それを予測してR・Bが補間することで白とびを回避するらしい)、パナのLX1やキャノンのG10に比べてもEV値で1ほど有利らしいです。
・画質
細かい設定が可能になりましたが、操作感はいまいち。でもファームウェアで改善していく、とのことでした。いろいろと色の出し方がいじれるので面白そうでした。楽しみ。
・ダイナミックレンジダブルショット
連写性のあるCMOSではなく、CCDを採用した結果、三脚がないとあまり意味のない機能のようです。これはどうにもならない問題ですね。あまり期待できない機能です。
・AE連動のシャッター速度が8秒に
これは夜景撮影時には便利かも。いままで1秒まででしたからね。
とまぁ、書くの疲れたので続きはまた今度にしておきます。
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